フォワーダーの皆さん

まだプレゼンは不要?

さあ一緒に

仕事スキルに加えて

話術も磨きますか。

フォワーダー専科

新規ビジネスの獲得には、クライアントとの長い取引歴かBidや紹介が必然の業界。洗練された荷主企業が増加し、長い取引歴だけでは受注が難しくなる場面もあります。同業他社との競合があたりまえである以上、我々フォワーダーもプレゼンテーションで他社より優位に立ちましょう。「フォワーダー専科」では、プレゼン上達も目的ですが、これまでとは異なった思考で自社サービスを捉え直し、営業戦術を練る頭を一緒に構築していきます。当たり前のサービスでも、違った角度で見ればきっとユニークなサービスになるはずです。

 

Three (3) Goals

研修で達成する3つのゴール


例えば、このCFSの画像を見て、あなたならどんな切り口で荷主に提案しますか? 営業部門、NVOCC部門、通関部門、CFS部門、配車部門、海外支店が知恵を結集したら、他社ではできない売り方ができるかもしれません。

本研修では、プレゼンテーターとしての能力、営業的思考、Power PointやKeynoteでのスライド作成力、営業資料の作成力を磨きながら、最終的に3つのゴールを達成することにより、研修成果を日々のビジネスに直結させます。

Goal 1

荷主に選ばれるプレゼンができること

 

プレゼンテーションが業務上当たり前の荷主企業は、プレゼンが上手で目が肥えています。フォワーダーはこれを認識し、固定客をつなぎ止める新たなサービス提案、既存サービスの改善、あるいは新規客を獲得していくために、ライバルよりも訴求力溢れるプレゼンを実行し、荷主に選ばれなければなりません。本研修では、この突破力を持ったプレゼンテーションを身につけていただきます。


Goal 2

ビジネスを動かす発想が出せること

 

フォワーダーのサービスは似たり寄ったり。荷主は新鮮な売りを持った業者を待っています。横並びサービス、横並び料金、つまらないプレゼンは負けの3原則。荷主に選ばれるためには、独自の「売り」を創造し、貴社サービスのアドバンテージを提案することが必要。本研修では、セールスに求められるこのパワフルな思考法を身につけていただきます。


Goal 3

 明日から使う成果物を完成させること 

 

研修効果を最大にするためには、2つのゴールだけでは終われません。3つ目のゴールは、成果物として明日からの営業ですぐに使えるPower PointやKeynote、そして携行する資料を完成していただきます。ブラッシュアップを重ねた競争力あるスライドと営業資料はメンバーに前向きさを与える原動力に。


One more thing . . .

研修効果はこれだけではありません


アイコンプレゼンテーション研修の効果は、3つのゴールだけに留まりません。営業活動、採用活動、社内行事など、魅せる力、話せる力が発揮されることでしょう。

01

オンラインプレゼン

コロナ禍で仕事様式も変化。もし、テレワークの手段としてZoomを導入されていれば、最強のプレゼンツールの一つとして活用可能です。フォワーダーがこれを実施したら荷主はきっと驚くことでしょう。

 

 

JW AUSTINでは、お客様のZoomによるプレゼンテーションをフルサポートしています。


02

お客様向け勉強会

ターミナル見学、倉庫見学、梱包工場見学など、重要クライアントを招く機会とセットにした勉強会、あるいはお客様を訪問して実施する勉強会、加えてコロナ禍では是非備えておきたいオンラインでの勉強会。フォワーダーはビジネス拡大と業務改善のためにお客様と向き合う機会が作れます。貴社がプレゼン力を持てば、きっと有意義な場になることでしょう。

 


03

新サービス発表会

フォワーディングの新サービス、海外拠点の新サービス、NVOCCの新ルート、他港でのサービス充実等、新規メニューをお披露目する場としてお客様を招く場合、各チームに強いプレゼンターがいれば助かります。コロナ禍では、お客様を密になる会場にお招きするのではなく、オンラインでライブ配信できると面白みも増します。

 


04

採用活動

総務人事部門と配属部門に強いプレゼンターがいれば、訴求力あるプレゼンで採用活動が強化できます。会社訪問時、合同説明会のブースで、コロナ禍ではオンライン説明会で、管理部門の方もプレゼン力を身につけていて良かったと思える場面がやってくるでしょう。

 


05

社員による発表会

新入社員や若手社員の成長発表会を実施されている企業様の場合には、発表に合わせる形でプレゼンテーション研修を実施されると、目的意識を持って受講できるので効果的です。

 


06

社内プレゼンコンペ

 マスコミでの報道を機に、モチベーションを高め、社内別部門の業務を認識するツールとして、社内プレゼンテーションコンペを実施される企業様が増えてきました。このコンペに向けて、プレゼン研修を導入されると目的意識が明確に芽生えますので、高い効果が生まれます。

 

 

JW AUSTINでは、お客様のプレゼンコンペを企画から運営までフルサポートしています。初めて実施される企業様も安心してご相談ください。


プレゼン不要はもうお終い